2017年3月レポート|CSR|株式会社グローアップソリューションズ

2017年3月レポート

企画名
復興支援ツアー「"いま"わたしたちにできること」
開催日
2017年3月11日(土)

2017年3月11日(土)に東日本大震災の被災地を訪問するスタディツアーを実施いたしました。
将来の日本を支える若者、特に学生をターゲットにした見学・体験を中心とした企画です。
「被災地のいま」を現地に行き、見て、聞いて、触れる事で、
どんなに小さなことでもいいので「気づき」を得ていただく事を目的としています。

2017年3月11日(土)

実施内容
  • 被災地の中でも被害の大きかった地域を訪問し、被災者の方から当時の状況について伺う
  • 帰還困難区域を巡り、被災地のいまを体感
概要

被災地を巡り、その現状を見学しました。
当時の救助活動に参加された方のお話を伺い、現地で復興に向け活動されている企業様を見学することで、
「"いま"わたしたちにできること」
を考えていただき、気づきや学びを得ていただきました。

福島県復興支援ツアー

2016年度から行っている福島県復興支援ツアーを2017年3月11日(土)にも開催しました。

現在東日本大震災から6年が経ち、復興は着々と進んでいますが、完全復興とまでは至っておりません。

年々減っていく報道、未だ解決策の見えない原発問題。生まれ育った地元に帰れない人達。
当社として、今後の日本を支える若者、特に学生の皆様に、
そうした現状を知っていただくためのスタディツアーとして企画いたしました。
「"いま"わたしたちにできること」を考え、
どんなに小さなことでもいいので、気づきを得ていただくという趣旨で活動しています。

当日はまず、福島県の中でも津波被害の大きかった地域を訪れ、
塩屋埼にある山六観光の代表 鈴木一好様より、
津波が襲ってきたこと、亡くなった方の身元確認作業に携わったこと、
塩屋埼には「大きな津波はこない」という古くからの言い伝えもあり、被害が拡大してしまったことなど、
被災時の状況を講義形式でお話しいただきました。

昼食は株式会社ワンダーファーム様で地場野菜とトマトの料理に舌鼓を打ち、
施設内にあるトマト栽培をしている農園でトマト狩りを体験しました。

その後は福島県内の国道を北上し、帰還困難区域を巡ることで、
被災地のいまを感じていただきました。

参加者の皆様からは、
「教職を目指しているのですが、教師としてどの様に子供達に伝えていけば良いでしょうか?」
といったご質問や、
「被災地がまだまだ復興したとは言えない状況なのだと気づけました」
など、積極的に学んでいらっしゃる様子が感じられました。

以上のように、本活動を通して参加者の皆様には被災地の"いま"から気づきを得ていただくことが出来ました。
まだまだ完全復興と呼ぶには至っていない状況に対し、
当社の出来ることとして、来年度以降も福島での活動を続けてまいります。
ご協力いただいた企業様、参加者の皆様には厚く御礼申し上げます。